●本章の本線 1960年、32歳の山本伸一がシアトルとトロントで行った、広布活動 ①初の座談会 ②英字の教本の作成手配 ③シアトルの同志が奮起したきっかけは? ④極悪登場 ⑤飛行機搭乗できず!?(モルトン空港とミルトン空港)、諸天善神の働き。 ●本章の枝線 ①テープレコーダーに秘められた心(タエコ・グッドマン) ②靴底ステーキ事件 ③伸一会長就任日が、お葬式? ④伸一在住の座談会と、伸一不在の座談会。明確に違っているはなぜ? ⑤ローザ・パークスとマーチンルーサーキング。人種差別の根本的な要因とは? ⑥仏法用語「縁起」について ⑦仏法用語「地涌の菩薩」について ⑧若者の自滅覚悟の単独テロ。その悲劇の根本理由は何か? ●P.S. 新人間革命の小説の構成 本線・・・山本伸一(主人公)の行動の軌跡 枝線・・・(本線に縁する主人公目線での)一話完結型(主に周りの人達や環境に焦点) この小説では、2つの軸(本線と枝線)の流れの中を泳ぐことになります。 主人公の日本や世界を相手取るリアルさ、その主人公を取り巻く現実とその解釈(感性)にふれることができます。 ここでは、「どの巻のどの章に、どんな内容が記載されていたっけ」を2軸(本線と枝線)という視座で整理しています。詳細は本書を開き、ご確認くださいませ。 以上