男子部Sさんと食事をしました。私の体調を考慮してくださっていて様子をみてくださったようです。
基本的には雑談です。
雑談が上手い人で時間がすぐにたちました。
笑顔いっぱいで前向きな人だなと思います(過去この方も色々な障害を乗り越えてこられた、強い人)。
①お誘い
話が進む中(※1)、私は「私自身のこういう内面が原因で、こういう苦しみを作り出してしまい理性では分かっているがどうしようもない状況」であることを自分なりに伝えました。
そして、「男子部としての大学校」という自身をいろんな角度から鍛え直す場があることを教えてくださった。
②入学届けの提出
3/6のこと。
男子部の方2人(Sさん、Tさん)が自宅へ訪問くださった。
ふたりとも過去、男子部としての大学校を1年間実施され、卒業された経験を持っておられた。
な(コロナ禍でやり方が変わったらしいですが)当時の男子部大学校時代の活動内容や入学きっかけ、そしてその中で得たものを詳しく伝えてくださった。辛かったことも楽しかったことも。社会にでて「もう一度学びなおしたい」人のチャンスタイムとして捉えています。
以前より親交のある方2人であり、素直に話をきけました。
コトバを前向きに選びながら率直な物言いができるTさん。
物事を軽くできる視野を持つSさん。
私は、この二人の過去の行動を知っています。口先だけではないことを知っています。
そのため決意しました。
本日は「大学校への入会届」に記入し提出しました。
※記入した内容は「①私の部署、②私の本名、③推薦者の本名(Tさん)のみ、でした。
③今後の動き
3/13に創価学会の地域にある建物(会館)へ私と推薦者Tさんの二人で出向き、大学校を管轄されている方(総県男子部長のYさんとYGさん)との面談予定です。
その面接後に入校式(3/20)が行われます。スーツ姿で参加予定です。
④目的
大学校への入学目的は、以下としています。
(A)信心を始めて御本尊様を流布頂いた後に、具体的にどういう行動(習慣)をして、幸せを創っていくのかを知りたい
(B)信心を初めた方はどのように変わっていくのか、を実際にリアルに体験したい(酸いも甘いも含めて実際のところを知りたい)
私のエリアでの今年の大学校生への挑戦は4人(私を含む)だそうで、これからお会いすることになります。
Tさん曰く(当時の自分を振り返って)「右も左もわからないが、きっと私と同じように「自分を変える」ことを決意されているのかもしれないですし、先輩に言われたから渋々という方もいるかもしれない笑」と。人間臭く飾らないところが好きです。
同じように大学校生へチャレンジしようとする方の一つの参考となればと思ってもいます。
⑤留意点
男子部のTさんに「卒業された経験から、陥りそうな内容を率直に教えて下さい」と頼みました。
すると、以下の内容を教えてくださりました。
(A)(仕事面はあなたが正解だったかもしれないが)信心面に正解はありません。ですから、「(自分の思う今までのやりかたと違っていても)一度は飲み込んで実施してもらいたい(素直であってもらいたい)」。その後で自己流に昇華されるのがよいとおもいます。
(B)体調が芳しくない時期もあると思いますが、LINEでアイコンでもいいので連絡してほしい(雨マークのアイコン送信でもいいです、連絡不通にならないようお願いしたい)
(C)「自分のことを話す」より「相手のことを聴く」訓練を中心にされると得られるものが多くなります。
それではまた!
(※1)
世の中、社会のことに不安を感じてそれを祈るのもいいが、まずは自分自身と自分自身をとりまく環境から祈って変えていこう、と言われ自身を振り返ってだした原因と結果です。
たしかに「観念的に漠然とした懸念点を祈る対象」にしていました。しかし「今の自分では具体的な行動をイメージできなかった(結果、行動が伴わない単なる妄想)」にはまっているだけだと。自己満足していただけでした)