本日19時より、創価学会会館にて「第二回青年本部幹部会」という上映会がありました。私は、活動家である男子部の方に連れ出し(送り迎え)をしていただけました。ありがたいことに(いつもは徒歩なのです)。
すると会場には男子部約30名が集まっていました。
今回参加した後に思ったことは、活動している方々ってすごいな!と実感しました。私が気づいた範囲でお伝えします。
①連れ出しをするために、各自の家に車を運転して一人一人乗せ、送り迎えを行っていました。
連れ出しは、会合に集まるために有志で行っています。しかしこの連れ出しには凄さがあります。それは、以下のようなことを自然と行えている点です。
(A)会合開始時刻に間に合うよう訪れる家庭のルートを頭でさっと計算できる。
(B)軽自動車(小回りのきく車)を円滑に運転でき、訪問を行う人の家の駐車場などを把握する。
(C)(車内には「初めて顔を合わせる人」であふれかえる状態となることもありますので)運転しながら車内の雰囲気を盛り上げる役を行う。
(D)搭乗者の会合へ到着時のテンションを少しでもあげようと、搭乗者とのコネタの準備を怠っていない。
②会合自体の準備
オンラインでの接続、会合終了時点のオンラインでのご挨拶を配慮しています。
清掃、椅子の整理。
スクリプトの作成。
式次第の調整と登壇者の手配や調整。
これらの行動を仕事後の休日を使って行っている。
また、不参加だった人への配慮や会合での写真撮影とともに池田先生へ報告
つまり、多くのタスク、多くの人を配慮しながら、交流する場を創り出しています。
超裏方。そして超最前線。一人何役もこなせるのです。
参加者はこの交流できる場の上で、無理強いなく他の学会員と交流を楽しめるのです。
鍛えられた男子部の精鋭とは、、とんでもない集団です。