●面談時のシチュエーション
少しでもイメージできましたら幸いです。
場所は、最寄りの創価学会の会館です。
面談は3人(私、面談者、推薦者T)。
10平方メートルくらいの部屋に私服姿で入室。合計30分位実施。
●面談内容
まず、題目3唱(面談者が導師、3人で呼吸を合わせられるかを確認されたと思われる)
※題目って、その人の生命状態がモロに包み隠さずでますからね
次に面談者から「人となり」を知りたいということで、いろんなことをお聞きされ、私がそれを答える形から始まりました。
※活動をしていく中で、配慮が必要となる点が多くあるからです。
①生年月日
②家族構成(入会状況、現在の住まい(1戸建?マンション?)
③入信日(私の場合は、生まれた月から1ヶ月以内)
④誰から折伏されたか(私の場合は、母)
⑤学校卒業後から、現在までの生い立ち
(私の場合は、10年間システムエンジニア→創業→マーケティング→自営業)
⑥大学校への入学を決意した内容(私の場合は、魅力的になり助けたい人がいる、だからもう一度社会人として学会員として訓練し直したい)
⑦大学校についてどのような認識をお持ちか?
(私の見解は、「男として、社会人として基本的な習慣を身に着け、社会で活躍するための基礎づくりを行える場。そして、多くの職種や事情の方とリアルにであい縁をどんどん広げることができる場」と回答しました。同じ認識であったようです。)
⑧どのような活動をするときいているか?
主に今年は以下の活動を目標としてチャレンジしていく(F取り、折伏、新聞啓蒙、御書講義、生活リズムの習慣化)。そして、基本的な習慣を見に付けていく。
次に私からの質問タイムでした
①学会と足並みを揃えて活動をしてきたわけではないので、時期に合わせて舟を漕いでいくことがわからない(だから、過去、学会が行ったが現在はしてはならなくなった行動なども分かっていない)
→これは、どういう行動をしていくかを推薦者などに相談していきましょう、とご回答いただきました。
②私は我流で信心をしていた期間が長いので、思い込んでいる事が多い(気づく機会が得られたら嬉しい)
最後に3人で題目三唱。
以上
P.S.
面談者から(私の担当である)区長さんに対しフィードバックがありました。
私との面談について情報を迅速に報告されたのだと思います。この足の速さも創価学会員の凄さだなと、つくづく思います。