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ボイスアクション結果の報告

 5月8日に実施したボイスアクションの結果を、チラシで報告する場に参加。

前回より人通りが少ない(日曜日の10時から10時30分)。


合計10組に声掛けし、3人1チームで、7枚配布した。

警察が来て監視。

議員が一声を始め、旗を掲げてから、チラシ配りをスタート。


●配布中の気付き。

難しい。という結論

前回と違い、「相手の拘束時間が長い内容」+「議員の声が届きにくい(援護射撃がない)状態」での闘い。

難しい内容(政治)で文字が多い。内容も説明がいる(報告型)なので、時間がかかる。

大きなA4(ポスターのような小さなものがよい)。


「こんにちは」の声が大きく、相手をひかせてしまう。これは「ありがとうございます、など別の声掛けが必要だったかもしれない」


また、並んで歩いている2組の距離が近い時、初めの組に話しかけ断られると、流れで次の組も断られやすい。

また、家族の人(知識豊富)に対して話すと、1人が拒絶すると断られやすい。集団のボスをある程度見極めるような人間観察が必要だな、と思った。

相手を構えさせる服装ではなく、安心感を得てもらうフラットで清潔な格好が必要かと。

また、題目を30分しかあげていなかった。これで終盤息切れをしたり、開始時刻に少し遅れてしまったりと。前回は題目1時間後。準備不足。

しかし、昨日対象が悪かったこともあり、まず「行けたこと」「30分でも題目をあげれたこと」「初陣の女性部に成功体験(数字)を得てもらったこと(ゼロと、ゼロ以外は違う)」はできた。


人に関心を持ってもらう。多くの技術がいる。度胸もいる。場馴れがいる。

多くのことを学ばせていただきました。


初めての出陣(女性部)。声をかける、チラシをみせる、おじき。断られる。の体験。

発声練習(声の大きさを調整)して、笑ってもらった。新聞を見せて、心構えが本気なんだと示せればいいな、とおもった。

声掛けできない。私が渡すことを辞めて、声掛けしますから、続いてください。と。できることをしてもらって、数字を出してほしかった(女性部は2枚渡すことができた)。

※S尾さんの後輩に当たる人のようで、終わった後、どうだった!?。男子部の人に助けてもらい、私は何もできなかった、でも2枚渡すことができた。と。

その体験をお手伝いできて、私は、嬉しかった。



●Yリーダーの、終わった後の褒めがうまい

「どうでしたか?」と声掛けをしている。

うまくいったもいかなくとも。

「参加してくれたこと自体も素晴らしい」

「気付きがこう、それに対して池田先生の指導を」「大学校もよろしく」

断られても、ガッツポーズ(声掛けにチャレンジし、自分の人見知りの殻を破ろうと動かれていることを、見てくれる。プロセスを認めてくれる」

さすがです。


以上