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自責の捉え方は一つではないです



自責って、自分を責める、ではないです。

自分の責務をまっとうする。自分で責任をもってやりきる。自分の行動に責任を持つ。


十如是から見ますと、


悪かったときは、すべて自分の責任。自分の中の(生命の上での)因があったから。

良かったときは、助けてくださった(生命の上での)縁した人達のおかげ(良き縁と触れたからこそ、自身の因と結びついて、自身の結果となり、目に見える報になった)


どう捉えても、どう考えでも自由です。でも、どうせなら、一番、価値の総量が多い捉え方したほうがお得な気がします。