男子部大学校の初回の集まりがありました。どんなことをしたのでしょうか?どんな人が集まって始まったのでしょうか?どんな雰囲気だったのでしょうか?
①参加者
(集合場所の会館の最寄りの)男子部大学校生(4人)
(大学校生各自の)勝利責任者(4人)
リーダー(1人)
幹部(1人)
②式次第(20:00~21:15)
- 題目三唱
- VOD閲覧(信心の基本)
- リーダーの発心理由、功徳体験
- 勝利責任者たちの自己紹介、発心理由、功徳体験
- 大学校生4人の今の素直な気持ち
- 大学校生4人の1年後、こうなっていたい
- 題目三唱
「おら!話しなさい!」なんて軍隊的な雰囲気はまったくなく、笑い声が飛び交うような雰囲気でした。話の内容は芯がある先輩たちの人生からでてくるリアルな話もあり、心が踊りました。話しにくそうにしていた大学校生も、皆が必死で聴く雰囲気づくりをしていたのが功をそうしたのか、ボロボロと今まで苦しかったこと、が口から溢れ出てくる、そんな、、温かな雰囲気でした。
③私の、1年後こうなっていたい
学会を少しでも補助できるような組織の構築(会社の設立)です、と。
※補足
手段は不明で、IT系の会社なのか・他の会社なのか、わかりません。
でもこのような男子部大学校のように集まる場が必要な機会を、陰で支えている会館などの設備を、金銭的、安全面的に少しでも支えられる寄付が利益から毎年だせるような、そんな会社を設立したい、のです。この地域に好かれるような、、そんな会社を。
今まで、お金を稼ぐ明確な理由が無く、せっかく稼いでも意味がないことに使ってしまっていた過去があります。だから、頑張って稼ぐなら、少しでも意味のあるお金の使い方(広宣流布につながるような)ができるような組織や仕組みが欲しい。今年1年でチャレンジしてみたい、と思ったのです。
④魔競いおこりまくる
大学校参加時刻の3時間前、私に多くの魔が襲ってきました。(しっかり寝ているのに)眠くなる(睡魔)、インターネットをぼーっと開いてしまう(テクノ魔)、家族といった身近な人に対して心の中で愚痴る(貪瞋痴)、キレ食い(三障)。
もう、何が何でも「大学校へいかせない」が。魔の団体さんがご到着です。
もう、何が何やら。来すぎです。
でも、来るだろうな、と分かっていましたから(魔紛然として競いおこる(御書))、御本尊様の前で待機してました。
するといつのまにか布団に入ってグチグチ言っている私がいましたが、来たな、と思いました。だからすぐに布団の中で空元気でも声を張り上げて題目、題目。すると、御本尊様の前に座ることができるところまできました。座った時、「あ、勝った!」と思いました。
魔め、ざまあみろー、さあ、皆さま、まとめて退治してやる、と。後は題目1時間。簡単なお仕事です。見事すっきり。
実はこのようなことができたのは、先輩(勝利責任者)のおかげなのです。
彼が、朝すぐに、「AGEOFSOKAさん、この時間にお迎えにいきますから」と連絡をくださった。私は、この方は必ず時刻前に来てくださることを知っています。
この「出発時間」を明確に目標として立てれたのです。
題目の時に、「この時刻までに」「絶対に」という魔の退散タイムリミットを設定できたのです。
先輩、わかってらっしゃった、と思える。。
私に魔が競い起こってくることが。だから、先に決めてくださった。
ですから私は闘えたのです。そして、無事温かい大学校生活が始まったのです。
ありがたいです。
以上